最終更新:2025/10/28【盤面整理】追加
ゲーム内には記載されていないけど、一般的に使われるため定着したモンスト用語をまとめました。有名YouTuberの動画を見ていて、「この言葉の意味わからない人がいるだろうな」と思ったので作った次第です。初心者用です。*1*2*3
【 あ行 】
- 暴れ:ショットを45度程度の角度で打つこと。たくさんの敵に触れたいときの打ち方で自キャラが暴れているように見えることから。
- イレバン:「反射」で敵に当たって跳ね返るとき、予測した方向とは全く違う方向に跳ね返ること。敵の当たり判定が正円でないことから起きる。特に敵の4隅と弱点で高確率で起きる。モンスト内最悪のギミックと揶揄されることも多い。
- ヴィーラシステム:【さ行】自傷クエを参照。
- 運ボ:運極ボーナスの略。数種類ある内の、主に『SS全開スタート』で発言されることが多い。
- お祈りショット:狙いの場所までのルートが長いため、初めの数反射までは読めても終わりまでは判らないとき、願いを込めて打つ運に頼ったショットをいう。たいていはブロックの右に行けば正解、左に行ったら失敗みたいな2択のときに使われることが多い。ある程度はルートが読めているため、適当ショットとは違う。
- おかダイ:おかわりダイスの略。
- オールアンチSS:ダメージウォール、重力バリア、ワープ、地雷を無効化するストライクショット。以前のモンストではこの4つが主要ギミックだったためこう言われるようになったが、今は主要ギミックが増えたことにより正直言葉足らず感が強い。以前の名残。
- オーブ無課金:課金自体はしているが、有料オーブを購入していないことを言うようだ。要するに課金している。「無課金」という言葉を使用しているためややこしい。しかも日本語として間違っている。「無」という言葉が熟語に使われる場合はその後ろの単語にしか作用しない。だから本来は「無オーブ課金」が正しい。しかしよくこの言葉を利用している配信者は、これを理解した上で語呂がいいからというもっとも風な理由で使っていると思われる。どうせ視聴者にはバレないと踏んでいるのだろう。視聴者はこのことに早く気が付いたほうがいい。
【 か行 】
- 確定演出:主にガチャを引いた際、もしくは引く際、普段のガチャとは違うモーションが起こり、金卵が割れる”くだり”になる前*4に予め 所定/限定キャラやコラボキャラが出るのを知らせてくれること。通常の演出の他に初ゲが確約された演出や所定のキャラを選べる演出もある。かなり熱い。
- 角度を直す:直接ショットしたら壁・ブロック・敵にはじかれそうなとき、他の壁・ブロック・敵に1回または数回反射させることで対象個所に放り込みやすくすること。
- 河童SS:「ふれた敵の残りHPの20%*5*6ダメージ」と記載されたSSの総称。ジョン万次郎、河童、マダムゼニー、ヴィランジョン万次郎だけがこのSSを持つが、主に河童が使用されることが多いためこの名称で認知されている。SS説明文からはどう見ても割合ダメージに思えるが、実際は「ふれた敵の残りHPの20%の攻撃力になりダメージを与える」仕様。要するに割合ではなく直殴りという扱い。したがって対象クエに直殴り倍率がかかっている場合、それがこのSSにも当然乗ってくるため、条件がそろいSS使用時の攻撃力がボスのHP100%以上となったときワンパンが可能となる。最強だがSSを打った時の移動距離がほとんどないため、事前配置を余儀なくされる。またキャラ自体は弱いため、ボスまでの道中がかなり困難になる。以上のことから、正当攻略とどちらが簡単かは判断が難しい。
- 亀ループ:『秘海の冒険船』でアポストロスを最速で遭遇したいときに用いられる。マルチでないとできない。具体的には4名それぞれが秘海石交換アイテム「秘海の海図」を使用し亀クエを強制発生させアポストロスと遭遇するまでマルチ周回する。亀クエマルチが1周したとき、秘海石がプラマイゼロになることから事実上 一生周回できる。固定マルチ推奨。
- カンカン:「反射」で敵と敵もしくは壁(ブロック)と敵の間に挟まって敵を倒そうとすること。後者は壁カンと言われることも。
- 駆け抜け:全ステージを1手抜けもしくは短手数でクエ周回すること。
- 角打ち:ボールを壁のちょうど4隅に打つと同じ角度で返ってくることを狙ったショットテクニック。ブロックの隅でも同じことが起こる。
- 艦隊:全部同キャラ4体でクエをプレイすること。
- 環境キャラ:ある時期、一定期間、特定のキャラがやたらクエの最適性・適正になること。概ね新春限定キャラがその対象となる。だから新春限定は早めに引いたほうが楽になる。
- 寄生:自身ではアイテムを使用せず、ホストにもならず、ただただ他プレイヤーに頼り切った行動をする人。またクエに同行してもクリアにほとんど貢献しない人にも使用される。ときには謙遜で自ら言うときもある。たいがいは悪意が伴うので意味は「キャリー」に似ているが、似て非なるものと捉えられる。
- キャッチ:ガチャを引くとき、1番欲しいキャラだけではなく2番目3番目に欲しいキャラや初ゲットもあわよくば出てくれないかなと願うこと。または実際引くこと。
- キャラパク:野良マルチにおいて、クエ出発後にホストが通信を切ってしまうこと。ゲストからすると、適正キャラを単に盗まれた状況となるのでこう言われるようになった。了承もなく身勝手極まりない行為で明らかに悪意がある。了承がある場合はただ「キャラの貸し借り」が生じただけ。現在は通信を切られても『おひとりモード』となりプレイを続行できる。ただしホスト扱いにはならない。
- キャリー:自分よりPSの高いプレイヤーにクリアまで導いてもらうこと。
- キュピーン:ガチャにおいて星玉を引くときに所定確率で起こる確定演出。演出の際のSEからこの名称が付いた。これが発生するとピックアップされた中から好きなキャラを選択できる。現時点で最強の確定演出。
- ゲージ外し:ゲージがあるキャラ限定で、あえてゲージをエクセレントにしないでショットすること。エクセレント時のみで発動するアビリティをあえて発動させないことでゲームを有利に進められる状況で使用する。
- 号令:ショットした後、手番のキャラが他味方に当たった際、当たった側のキャラも同一ターン内に一緒に動かすことができる。SSの説明文に「味方を率いて敵へ打ち込む」と記載される。
- 固定打ち:予め画面に目印を設け、どこにショットするかを決めておくことで、何度も同じ盤面を再現させようとする攻略方法。クエストによってはクリアするまで手順が決まっている場合がある。
- コネクソスキル:獣神化改におけるコネクトスキルの条件が、かなり困難もしくは非現実であることを指す。おおかた接続詞に「かつ」が記載されている場合がこれに当てはまる。せっかくの良キャラもこの条件のせいで使用されないこともある。
- コネ書:「コネクトの書」の略。
- ゴリ押し:①ステージギミックにアビリティが1つも噛み合っていないが、キャラパワーによって強引にクリアすること。②ステージクリアに必要な手順を飛ばして、強引にボスの体力をゼロにすることでステージ突破やクリアすること。
【 さ行 】
- 直殴り(じかなぐり・ちょくなぐり):殴り倍率が異様に高く、友情コンボには倍率がかかっていない特別な仕様を言う。そういうクエストを直殴りクエと呼ぶ。高難易度のクエに多い。
- 自強化SS:SSの説明文に主に「スピードがアップ」もしくは「パワーがアップ」もしくはその両方が書いてあるものを言う。高難易度では直殴りクエが多いため重宝される。
- 自傷クエ:自らダメージを受けることで攻撃力が上がる特殊システムのこと。ダメージを受けられるギミックとしてダメージウォール、地雷、ダメージスモッグ、ニードルパネルが挙げられる。ちなみに一番最初に実装された轟絶ヴィーラからヴィーラシステムと呼ばれることも。
- 弱点吸い上げSS:「弱点必中SS」と同じ意味。正直「吸い上げ」ている要素は見当たらないため、「弱点必中SS」といった方が感覚的にわかりやすい。こういう意味がわかりづらい言葉を流行らせようとするのはぶっちゃけやめて欲しい。
- 弱点必中SS:ショット後、自キャラがどこにいようが もしくはどこに当てようが必ずボスの弱点に自動で攻撃してくれるSSをいう。
- じゃくろ:主にSS「弱点露出」の略。
- じゃっき:アビリティ「弱点キラー」の略。
- 射的:2024年8月の「まどマギα」コラボで採用された、「こんきつね」を上回る新しい魂気獲得システム。左右・上下・強さをタイミングで決め的を落とす。玉はクエを3回クリアすると1個補充される。1つの的を落とすことで獲得できる魂気は「500」「1000」「2500」「5000」「10000」と、日常では考えられないほどもらえ、しかも5000や10000もそこそこ出る。さらに輪をかけて複数の的を同時に落とせるため1玉で15000以上稼ぐことも可能なとんでもなく熱いイベント。なにより「こんきつね」よりも圧倒的に楽しい。2025年5月「名探偵コナン」で上方修正されて同システムが採用された。
- 周年:本来はゲームが開始されてから何年経過したかを表す言葉。モンストでは10月10日が誕生日でこの近辺の時期を指す言葉。発展形として、周年イベント、周年キャラなどがある。
- 初見:そのクエに、ゲーム内から得られる事前情報や配信者/攻略サイト等の予想のみを頼りに挑むこと。クエ実装後、配信者や攻略サイトから何かしらの情報を得て初めて挑む場合は「初回」となる。言葉は似ているが全然違う。間違ってこの言葉を使用している人がかなり多い。
- 素アビ:ゲージをエクセレントにしなくても常に発動しているアビリティのこと。従って必然、自分のショットターン以外にも発動することが強みとなる。特にキラー系が強力。ただしアンチブロックなどのアビリティは、素アビなことよって編成できない場合があるので絶対的有利ではない。
- ステイ:そのターン何もしないこと。モンストでは各手番がまわってきた際スキップはできず、必ずショットを打たないとゲームが進まないが、マルチが成立している状況下だけは手番がまわってきても30秒または60秒何もしなければ次手番にスキップされる。主に配置が完了しているときやダメージウォールを避けるためなど現状況を変えたくないときに選択される。デメリットは全員のSSターンがそのターンは減少しないということ。
- すり抜け:①壁とブロックまたはブロックの間を利用して敵を倒す際、アンチブロックがないにも関わらず突き破ってしまう現象。おそらくバグであるが、運営から明言がないためもはや仕様なのかもしれない。そういえば最近あまり起きない。②主に限定ガチャを引いたとき、目的のキャラの方が排出確率が高いにもかかわらず全く出ず、排出率の低いキャラが出てしまうこと。これが連続で起こるとパキッと心が折れる。
- ゼンツ:「全ツッパ」の略。麻雀(もしくは賭け事)において、後先を考えずに突き進むという意味。モンストにおいては手持ちオーブの状況を考えず、目的のキャラが出るまでガチャを引き続けるという意思や行動をいう。
- ゾンビループ:敵雑魚キャラ”ゾンビ”は敵を蘇生させるため、ゾンビが2体以上いる場合、ゾンビ同士を蘇生させることがある。こうなるとまたやり直しになるため呼ばれるようになった。
【 た行 】
- 大号令:モンスト内最強SSの一つ。手番のキャラ以外の残りの3体も同一ターン内に一緒に動かすことができる。SSの説明文に「味方を動かし敵へ打ち込む」と記載される。
- 大命令:SSの際、手番のキャラ以外の残りの3体のみを同一ターン内に動かすことができる。この時ショットしたキャラは動かない。SSの説明文に「味方のみを動かし敵へ打ち込む」と記載される。単に「命令」と言われることもある。
- 多段ヒット:単純に「たくさん当たる」の意味ではなく、ここでは『貫通』の殴りにおける”多段”を示す。主に壁際の敵を壁に対して垂直ぎみまたは鋭角に殴るとき、そのときのスピードなどの関係で通常1ヒットしかしないはずが、2度以上ヒット判定をもらってしまうこと。多段することで減速が激しくなりすぐに止まってしまう。
- 縦カン(真縦カン):縦方向に垂直なショットすること。角度を付けないため横方向には一切動かない。
- 弾(タマ):号令系のショットやSSで動かされるキャラの方。素アビに欲するアビリティがないと有効とは言えない。主にキラー、アンチ重力、アンチブロックを素アビに持つキャラが強いとされる。
- 遅延:主にSSの仕様。敵に記載されている数字(行動ターン数)をSSの規定数だけプラスすることができる。高難易度において即死ターンを遅らせることができるので重宝される。似た仕様の『麻痺』は行動ターンは来るが攻撃が発生しない。
- ちょうばら:『超バランス型』の略。
- 直ドロ:直接ドロップの略。通常、クエをクリアした後のリザルト画面でキャラがドロップする仕様だが、ごく稀にボス(中ボスを含む)を攻撃したときに出現するダメージトレジャーをタップすることでドロップすることがある。これを直ドロと言う。またボスを倒したときにしかドロップしない直ドロクエも存在する。
- 調整○○:〇〇にはキャラの名前が入る。クエを円滑にクリアするために通常 レベルやタスをMAXまで上げるところ、MAXまで上げずステータスを調整すること。また「わくわくの実」で調整することも多い。クエ周回で用いられることがほとんど。
- 天然:「わくわくの実」を英雄の神殿やガチャにて直接「特級L」の状態でキャラに付けている状態をいう。2025年10月のVer.31.0アップデートから「原生の神殿」が追加されることで、「わくわくの実」に特級ELがごく稀に排出されることになるため、「わくわくミンEL」を使用してない特級ELにも同様に使われるようになる。
- どこつか:「どこで使うの?」の略。どこにも使えないキャラのことを揶揄してこう言われる。特に、期待の高い新キャラや新たな進化形態を獲得したキャラにどこにも適性が無いとき言われやすい。
- 〇〇ドン:〇〇に触れるたびにパワーが増す仕様。由来は「壁に触れるたびにパワーが増す」といういわゆる壁ドンSSから来ている。現在では色々増え、敵ドン、DWドン、ワープドンなどがある。
- ドンドコドン:某モンスト系YouTuberの口癖。どこで使うのかイマイチわかりにくいこともあって、少なくとも筆者は他のYouTuberからは誰からもこれを使っているのを聞いたことがない。ディスっているわけではないが、正直意味がわからない。
【 な行 】
- 年始キャラ:毎年1月1日、超獣神祭ガチャに初登場する超強力キャラのこと。モンスト1年の始まりはここからと思っている人が多いが、必死に溜めたオーブを一気に吐き出す集大成的なガチャであるため、ガチャ周期的には一年の終わりはここで、このガチャ終わりが事実上1年の始まりであると言える。
【 は行 】
- ハゲツラ:ルネサンスやタケミカヅチなどが持つSSの「貫通タイプになって、激しく貫く」の略。主にワンパン目的で使用されることが多いため注目度が高い。
- 箱3:クエをクリアした後のリザルト画面で、ホストが「あなたの報酬が宝箱3個になるようなキャラで募集に入ってね」と要求すること。宝箱を3個にするには、その週のラッキーモンスターを3種以上運極にするか、その週のラッキーモンスターの運極を先頭に編成しておくことが必要。私は常に箱3の状態だが、4垢ソロマルチで周回しているため、まったく意識したことがない。
- 貼り付き:吸着型の減速壁において、位置取り・DW避け・地雷避けなどクエを有利に進めるため、あえてギミックを利用して減速壁に留まるときに使う。
- BAN:運営規約以外のことを行いユーザーアカウントを取り上げられ、ゲームをプレイできなくなること。主に春先に大量にBANされる人がいることから『モンスト春のBAN祭り』という風物詩もある。2025年秋、モンスト公式サイトがリニューアルされたタイミングでより一層「不正行為への対応」について言及し、実際に即実施された。これを俗に『秋のBAN祭り』という。
- 盤面整理:本来の意味は、ゲームや議論において現在の状況を客観的に把握すること。ゲームでは特にボードゲームや推理ゲームなどで使われる。ただモンストにおいては、雑魚の数を極力減らすといった物理的な意味合いで使われることがほとんど。
- ヒットストップ:ゲームに意図的にプログラムされたもの。クエ中にアイテムを取ったり味方と重なっているところからショットしたり特定のSSを打ったりしたときに、一瞬ゲーム時間を止める演出。モンストではこの演出中も内部的にボールは動いているため、カンカンすることで通常よりも何倍もの大ダメージを稼ぐことができる。従って『反射』でしかできない。
- ヒットバック:ボールが敵に当たると敵がほんの少しのけ反る演出。その隙間にうまいことボールが通るとすり抜けたりする。基本『反射』でないと起きない。(感じ取れない)
- 平場(ひらば):コラボがない通常イベント期間のこと。
- ブーストをかける:触れた味方のステータスを一時的にアップさせる効果を持つSSをいう。*7 SS説明文には「ふれた味方の○○をアップ」と記載されている。現時点では○○は「パワー」「スピード」「友情」のいずれか、もしくはそのうちの2つが入る。言うまでもなく非常に強力。
- ベルマルチ:エラベルベルのキャンペーン効果が『マルチ内にいる誰かがベルを使用していれば、誰がホストになっても全員が効果対象になる』というのを利用した周回方法。例外として【ノマクエ経験値3倍】だけは”ホストのみ”が効果対象となる。ランク上げをしたい人は絶対に知っておきたい知識。ただしソロに比べ通信が長いため周回速度は遅くなる。通信は相方端末のスペックによって大きく差が出る。
- ホシ玉調整:ホシ玉のカケラ数が50個になる直前でガチャを引くのを止めて、目的ガチャの10連若しくは単発でホシ玉が来るように合わせるガチャの引き方。
【 ま行 】
- マッチ:敵の判定が正円ではないことを利用して、当たり判定の細かい隙間に入り込んで大ダメージを与えるショットテクニック。狙った敵に対してマッチを擦るように浅い角度で打つ。狙って成功させることはかなり難しい。現在ではこのショットを狙うことは少なくなったため、偶然なってしまったという方がほとんど。
- 丸い:「無難、安定している」という意味。本来このような意味はないが、近年カードや格闘ゲームで使われたのをきっかけに広まった。
- 未来投資:新キャラ実装の際、今は適性がなく活躍しない(特に高難易度)が将来的に適正クエストが登場したり、強化される可能性があるキャラのことをいう。もしくは配信者が明らかに弱いキャラの評価をするときに、丸く収めるときに使われることもある。実際に1年ほど経ってから突然倉庫番から高難易度の最適性になることもあった。特に期間限定のコラボガチャキャラにこういったことが多い印象があるため、獲得するかどうかの判断が非常に悩む。
- 無オーブ課金:課金自体はしているが、オーブ課金はしたことがない状態。オーブ無課金という人がいるが、「無」という言葉はその後ろの単語にしか作用しないため日本語としては意味が通じない。たぶん「無課金」と言いたいだけだと思われる。
- モンドリ:『モンスト DREAMDAZE』の略。運営母体がXFLAGだったときはエックスフラッグパーク(略してフラパ)と呼んでいたが、MIXIに戻ってからはモンドリと呼ぶようになった。いわゆるモンスト夏のリアルイベント。このイベントで発表されるキャラはスペックが高いのでかなり期待される。
【 や行 】
- ゆじょぶす:アビリティ『友情ブースト』の略。
- 養殖:「わくわくの実」をわくわくミンの使用により、1等級効果を上げること。「実」の横にわくわくミンのアイコンが付く。こうして使用したことがわかるようになっていることがまるで本来の意味である「人工的に管理して育てる」のに似ていることからこの呼び方になった。対義語は「天然」。2025年10月のVer.31.0アップデートから「原生の神殿」が追加されることで、「わくわくの実」に特級ELがごく稀に排出されることになったため、「わくわくミンEL」を使用した場合も同様に言われるようになる。
- 横カン(真横カン):横方向に水平なショットすること。角度を付けないため縦方向には一切動かない。
【 ら行 】
- ラウドラバリア:敵に直接当たることでバリアが壊れ、ダメージが初めて与えられるというギミック。バリアを割らないとどんな攻撃を当ててもダメージは1に軽減される。何回当たって壊れるかは敵によって違う。轟絶ラウドラで初めて出現したギミックのためこう言われるようになった。
- ラキモン:ラッキーモンスターの略。
- 乱数調整:プログラムでは本当のランダムを生成できないため、疑似乱数でランダムであるかのように見せている。言い換えると我々が見ているのは「決められたランダム」である。ということは、乱数を調整できれば、ガチャなどランダム要素がある結果を思い通りにできるということになる。しかしどのように乱数が決められているのかが謎であるため、結局 完璧な乱数調整はできない。したがって、配信者がこの言葉を使うときは「10連でルシファー10体出す」と同義だと思ってよい。
- リセマラ:リセットマラソンの略。ガチャゲー特有のゲームスタート方法でモンストにももちろんある。現状『人気投票ガチャ』で10連は確実に引けるため、筆者オススメの「ルシファー」でスタートしたい。
- リタマラ:リタイアマラソンの略。目的となる敵(確率)が出現しないことが確定したとき、クエの途中であってもリタイアを選択するという周回方法。当然スタミナは戻ってこない。時間や期間が限定される状況下で行われる。主に「こんきつね」「けいうさ」周回で行われる。
- ループヒット:ボスが壁やブロックで縦横どちらか一方向に隙間なく配置されているとき、『貫通』キャラで垂直もしくは水平方向にショットすることで大ダメージを狙うショットテクニック。主に弱点がその直線状にあるときに狙う。ボールがボスの外部に出ないことで内部の判定しか拾わない。これにより減速率が低下しにくくなるためかなり往復できダメージを稼げる。
【 わ行 】
- 割合SS:敵のHPの総数にかかわらず、そのキャラによって決められた所定の割合でダメージを与える。主にSSに搭載されていることが多く総じて強力とされる。特に硬い(HPが多い)敵を倒すときに重宝される。
- ワンパン:ボスステージに突入後、1手でボス全体力以上のダメージを与え倒し切ってしまう攻略方法。ボスにゲージがある場合、通常なら次ステージに逃げてしまう演出があるがこの方法なら逃げることなくボスが沈む。
*1:基本全部自分で考えて記載しているので間違いがあるかもしれません。
*2:最初の文字以降は順不同だと思ってください。
*3:現時点で使われているものを抽出しています。
*4:『夜桜さんちの大作戦』ではこの”くだり”の後に確定演出が入ることもあった(2024/11)
*5:15%や25%もある。ジョン万次郎:25%、河童/マダムゼニー/ヴィランが20%、河童進化前/マダムゼニー進化前:15%
*6:ちなみに進化前のSSターンは20で、進化後よりも3ターン短いため、対象クエの直殴り倍率によっては進化前の方が有用な場合がある
*7:近年、味方に触れなくても自分以外全員に同じ効果を発揮するSSを持ったキャラも出現するようになった。(『推しの子』アクア)