長いこと4垢でプレイしているとさまざまな要因でサブの扱い方が変わってくる。今回はその遍歴をメモに残す。
黎明期
最初はメイン端末のみでプレイしていたが、早くにサブ端末の有用性に気が付きサブ1を導入。それでもあくまでメインの成長に重きを置いていたため、メインへのキャラ貸しや簡単クエの運極作成でたまにマルチする程度の扱いでしかなかった。
ルシファーの登場
2015年新春にルシファーが登場するもメインで1体しか引けなかったので、サブをもう1台増やす(計3台)。運よくリセマラと単発ガチャで合計3体のルシファーを獲得というとんでもないスタートダッシュを決めることができた。この頃から3台ソロマルチが主となる。
魂の紋章の登場
2017年10月、魂の紋章が登場。*1 同属性4体紋章付きでプレイするには4垢にするしかなかったため、ここでサブ3を追加。ついに4垢ソロマルチ体制に。
ただし、古い垢ほど紋章力が高いという状況だから4垢5000にするのに以前運極にしたクエも再度やるはめになって、時間の無駄感を大いに感じた。最初から4端末でやってればよかったと心底後悔する。
ルシファー獣神化改の決定
2023年7月、これまで約2年モンストから離れていたが、ルシファーの友情が使いたくなって復帰。
今まではメインしかイベントクエと書庫のオーブの回収をしてこなかったが、ルシファーに触れば敵が全部解けていくため、簡単にオーブ回収ができるようになった。これにより4台同時ソロプレイでのオーブ回収も可能に。しかも高速で。サブ3台のオーブ保有数もメイン並みになっていく。
黎絶と空中庭園の登場
2023年10月黎絶、2024年2月空中庭園、ともに『貸しモン』が禁止。これにより4垢ソロマルチの場合、各々の端末に適正キャラが必要になった。4垢ソロマルチの優位性は少なくなったが、必要な適正は1体ずつでよいため悲観的ではない。
ただそれぞれの垢に明確な適正を所持してないといけないから、サブもオーブを回収し必要なガチャを回さないとならない。
こうなると自分の意図とは関係なくサブもメインと同様の扱いになる。ステータスがランク以外メイン端末と違うところがないからだ。
もしかしたらルシファー獣神化改はこれを見越してオーブを回収しやすくしたのかな、と書いていて思った。
というわけで、今はメイン4垢だと思ってモンストしています。*2