巷で少し話題になった『超究極「象日下部」クエが難しすぎて、初心者はクリアできないから入手できなくてかわいそう』問題について、私が思うところをメモしていきます。
私は歴が長いため、今回は
- 高難易度または難しめの超究極
- 周回型の超究極
- 縛りミッション型の超究極
のうちの最近では珍しい「難しめの超究極」が来たなぁという認識しかないです。
本当のところは、難易度を簡単にしてもらってキャラがすぐ入るようにしてもらいたいですけどね。
でも私一人でこのゲームをプレイしているわけではないし、定期的に「コラボ超究極」の位置づけを運営側もしなくてはいけないので、時たま難しくてもしょうがないかなと思っています。
他のプレイヤーの意見が色々ある中で興味深かったのは、「1面クリアや1度クエに潜入したらラック1を1体だけもらえるのはどうか?」というものです。
パッと見は「いいなそれ」って思いました。でもよく考えたらそれだとダメだと気が付きました。
今回入手できる象日下部のアビリティを見ると、「超アンチ重力バリア」とあります。通常であればここは「アンチ重力バリア(ラック)」となるはずです。
そもそも運極のキャラが報酬になっていますからこの書き方なんでしょう。
上記のように仮にラック1を1体だけ入手となると当然、運営はアビリティを「アンチ重力バリア(ラック)」に書き換えます。そうすると入手できたとしても運極と比べ性能の弱いキャラを初心者の方は使用することとなりますから、運極と歴然たる差がでてしまいます。中にはその仕様をよくわかってない人からクレームがでるかもしれません。
どうせ文句がでる可能性があるなら、運極配布のままでいいと思います。
なんだか色々意見があるようですが、運営がさんざん社内で揉んだ末こういうスタイルだと思うんで、ここに関しては運営に任せるしかないと思ってます。
出た答えが嫌ならまたいったんモンストから離れるし、別に許容できればやり続けるし、それだけ。
今回の件とはちょっと違いますが、運営は昔「プレイヤーには適度にストレスを与えていく」と言っていたことがあります。
UIについてはどんどん使いやすくなってゲームをするまでのストレスを減らしているのに対して、反射クエ最大のギミック「イレバン」は昔から全くテコ入れが入りません。
このように、ことプレイ中の事柄に関してはそれをかたくなに仕様として貫いている面もあります。
プレイヤーの意見をなんでもかんでも取り込まなくていい。運営の主張もちゃんとあってとても良いと思います。
ただし「飛行」これだけはだめだ!「飛行」という言葉の意味を成してない。今すぐ直しなさい。