ゼーレを1手目に置く編成も多く紹介されていますが、それだと2手目にゼーレの副友情「ランページウォールボム」がマギアまで届いてしまって、マギアの友情「チェイススフィア」が発動してしまうことがあります。
「チェイススフィア」は強友情ですが、収束がとんでもなく遅くなることが多いので、ノマクエでは発動させてはいけない友情となります。ですから、ゼーレ1手目編成は推奨しません。
これから紹介する編成はゼーレの「ランページウォールボム」を発動させない立ち回りになっているため、高速で周回することが可能です。
【打ち方】
1手目(左):雑魚と右壁の中点を狙いショット。(画像1赤丸)ただし嫌五よりゼーレが上にいるときは左下打ち出しで狙います。(少し上程度なら左下打ち出しの必要は無し)
2手目(中):目印通り(画像の”白丸”岩)にショット。少なくとも”白丸”の範囲に矢印があれば成功します。
3手目(右):剣を取りながら弱点にショット。
【編成の説明】
- 夜桜嫌五(進化後Lv1/スピード346キロ調整/実・紋章なし)
- ゼーレ(獣神化後Lv15/タス・実・紋章なし)
- ノストラ(獣神化改Lv120/タスMAX/学びEL/対火・対弱・対将極)
- マギア心願(実・紋章なし)
初手、3手目は殴りのみ、2手目はハイエナサーのみでクリアするというシンプルな立ち回りです。
1手目には★5の夜桜嫌五を採用しています。
代用キャラは、貫通/コピー(副友情なし)で速度が346キロに調整できるキャラならOKです。(ただし◆木属性の場合→紋章か友撃が必要◆タスMAXでもスピードが足りない場合→スピードUPの実が必要)
夜桜嫌五を採用している理由は、タスでスピードを調整できるから実が不要なことと、ゲージ/ラックスキルが無いからです。
ちなみに一番 嫌五に近いのはエムル(配布)だと思います。*1*2
ブロック持ちも行けなくはないのですが、初手の角度によっては雑魚を全部倒した後、真ん中のブロックをすり抜けることがあり、それだと2手目のときに目印にショットしてもコピーを拾えない懸念があるので採用していません。ブロック無しだとブロックで跳ね返りちょうどよい位置に止まります。
【この編成の良い点】
- わくわくの実にステータスアップ系/友撃がないので、実の演出が入らず初手の打出しが早い
- ゼーレの『かしモン』に対応している*3
- ゲージがない
- わくわくの実は学びELだけ、紋章も1枠のみしか使わない
【この編成の悪い点】
失敗するとしたら
「左下打ち出し」のときにゼーレに触れてしまうときだと思いますが、慣れればコツがわかるようになり問題なく高速周回できます。
編成・立ち回り ともにシンプルで気に入っているので、私はしばらくこの編成でやってみようと思います。
夜桜嫌五の調整のやり方
- 進化前の夜桜嫌五にケンチーのみを合成。レベルMAXにして進化させる。
- 進化したレベル1の嫌五にスピタスXを2体だけ合成。
これだけです。